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先端科学研究所 丹羽教授らの研究が「ACS Nano」に掲載されました


2022年6月28日
 本学先端科学研究所 丹羽教授らは、愛媛大学、産業技術総合研究所と協力し、安定で、かつ糖類を高効率に酸化可能な電極触媒であるヘテロダイマーナノ粒子*の新たな作製法を開発し、アメリカ化学会の「ACS Nano」に掲載されました。
(*2つの異元素の金属ナノ粒子が接続された構造を持つ粒子)
https://doi.org/10.1021/acsnano.2c02157

研究内容

 本研究では、下図に示す様に、パラジウムナノ粒子が埋め込まれた炭素電極に適切にメッキを行うことで、パラジウム粒子上のみに、選択的にニッケルナノ粒子を形成し、異種原子の金属ナノ粒子が接合したヘテロダイマー(ダンベル構造)構造の電極触媒を形成する方法を提案しました。同構造では、パラジウムとニッケル間に電子移動が生じ、安定で糖類などに対して高い酸化活性を示します。
 パラジウム-白金、パラジウム-白金、金-ニッケルなど様々な組み合わせが可能なことも確認し、触媒材料、光学材料などへ応用展開が期待されます。
(本研究は、丹羽教授が代表を務めた科学研究費補助金の支援を受け、愛媛大学、産業技術総合研究所と共同して行われました。)

ヘテロダイマーナノ粒子の作製法

作製したニッケル-パラジウムナノ粒子が接合した構造
(透過型電子顕微鏡写真)